ロボットにできないことを!
先日の日経新聞に衝撃的記事がトップに。
10年以内にドイツの製造業の生産効率を50%も高める新産業革命を計画しているという記事。
機械同士が会話して、複数の生産設備を最適ラインに組み替え、究極の多品種少量生産を可能にする。とのこと。
これが実現すれば、
楽観視点では、少子高齢化しても生産量は維持できる。と言えるし
悲観視点では、人が削減される。
ということで、仕事がなくなったら、元気もクソもないじゃん。ってことで備忘録的に記事にした次第。
生産効率50%向上が本当に達成できるか?は置いておき、
今月の月刊・事業構想でもロボットが特集されていました。
グーグルCEOラリー・ペイジ氏も「あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」と語っている。
ということから、
そういう時代になって行くことは明確。
浅い考察では、
「ロボット点検業が増えそうじゃん。」
とか
「ロボットを動かすプログラミング技術の需要は増えるね。」
ということくらいが浮かんできますが。。。
みなさんは、どう考えますか?