働きやすく生産性の高い企業シンポジウムに参加した
先日、働きやすく生産性の高い企業・職場表彰にエントリーした話をしましたが
その表彰とシンポジウムに参加し、受賞企業の実例と佐々木常夫氏の講演を聞いてきました。
(自社は表彰を受けていません)
受賞企業の取組は多様でしたが
「働きやすく生産性の高い企業」は
『社員が働きやすくなるよう●●な活動をして、ハイクオリティあるいはユニークな●●を産み出している』
という文章にまとめることができるなー。という発見をしました。
ポイントは
『社員が働きやすくなるよう●●な活動をして』
が先にあることです。
佐々木常夫氏の講演は、
『管理職になって、早く帰っても出世する方法』
という話でした。
残業が多くて・・・と思っている方にとっては
痛いかもしれませんが、気づきを得られると思います。
聞きたいですか?
ほとんどは、
部下を定時に帰す仕事術 [ 佐々木常夫 ]
に掲載されているそうです。
佐々木常夫氏の話は、ムダがない。
ムダが嫌いなのでしょうね。
ムダがないと「わかりやすい」
そう感じた講演でした。
・ビジネスは予測のゲーム
・仕事の成果と長時間労働は関係ない
・タイムマネジメントは仕事の基本。時間ではなく「仕事の管理」である
・最も大切なことをつかむ
こんなところが、気になったキーワードです。
そんなムダを嫌う佐々木常夫氏が実践する
コミュニケーション手法は参考になりましたね。
ポイントは、プライベートと『漏らさない情報』
これは参考になりました。
以後、実践したいと思います。